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一般的に防虫剤の用途といえば、衣類の虫食い・防ダニ・防蚊・ノミ・シラミ・ハエ・ゴキブリ等があり、それぞれ薬剤で効果は違います。成分を大きく分けると揮発性と不揮発性があり、家庭用は揮発性かつ速効性があるため、蚊・ハエ・ゴキブリの駆除に、後に残らないタイプのものが多く使用されます。一方、衣料用の防虫剤は揮発性が遅いものや無いものが多くなります。それでもガス化して効果のあるものの代表としてはナフタリンなどがあります。しかしタンスに衣料をしまっている場合、密閉性が高いと効果はあるが、開け閉めの多い場合は効果がかなり低くなってしまいます。家庭用防虫剤では30%程度の確率で虫食いが起こります。そこでクリーニングする際に一点ずつ防虫加工を行えば、その商品に関して90%以上の防虫効果を発揮することが可能となります。

クリーニング業では、虫食いを対象に要望があり、宣伝としては防虫加工を主に紹介していましたが、防ダニ加工も脚光を浴びているようです。
実はモス原体は大手繊維メーカーでも防ダニ加工の主流となっています。用途としては防ダニ布団、布団の側地、畳の防ダニ加工、カーペットの加工などです。

モス原体」は、安全性が高く揮発性がなく無臭なので繊維加工に適しています。ただ洗濯耐久性が必要なので樹脂を併用しています。クリーニングでは次に洗うまでの間、効果を維持すれば良いので樹脂は配合していません。

モス原体」、「モスコンク」、「モスリペラント」はすべて同一の薬剤を使用しています。
用途により変えていきます。
モス原体」は、水溶性で水洗いを対象としています。
モスコンク」は、ドライ品の加工に適するよう、石油に溶けるように変更しています。
「モスリペラント」は、一点加工用を対象にしています。

薬剤濃度は「モス原体」が一番高く、「モスコンク」は「モス原体」の50%含有、「モスリペラント」は、10%です。

 

◆製品の詳細な使用方法などは、使用説明書をご覧ください。