201601281

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人体に安全な防虫剤

松井化学の防虫剤は、ピレスロイド系防虫剤で揮発性がなく無臭で人体への安全性が高い。防虫加工の使用条件としては、人体に対して安全であること、変色しないこと、臭いがないことが重要となります。
又、不揮発性の物質ですので防虫効果は次回クリーニング時まで持続します。

モス原体」は、水溶液ですので水中のつけ込み、水希釈スプレーで加工できます。カタログでは、ドライ用全品加工としていますが、基本的には新液の石油には溶けません。ソープが入っておれば可溶化し溶けるようにしています。

使用するソープとしては、防虫剤配合MC-セレクションBW・クリーンCA-SPがあります。
使用方法は、ドライ溶剤100ℓに対してモス原体30ccを溶かしこむと全品加工になります。水につけ込む場合は、4000倍希釈(水40ℓで10cc)。
スプレーする場合は、400倍に水で希釈してスプレーする。多少のムラ付きはあっても結構ですが表裏にスプレーして下さい。

モスコンク」は、モス原体を利用して石油に溶解できるようにしたもので、濃度はモス原体を100%とすれば50%品です。加工方法は乾燥機でのスプレー加工。(モスコンクを石油で200倍に薄めたものを1着当たり40ccスプレー)ベースタンクから石油をくみ上げバッチ加工が出来ます。
(くみ上げ溶剤50ℓに対してモスコンク25cc添加して加工)防虫効果としては、全品加工の場合約70%の効果。乾燥機によるスプレー加工は90~95%、バッチ加工はほぼ100%に近い加工になります。

その他 衣類点数が少ない場合には、「モスリペラント」、石油で10倍に薄めスプレー加工するものも用意しています。加工コストで考えると、モス原体を使用した
全品加工の場合は一点当たり1.5円、モスコンクを使用したスプレー加工は3~4円 いずれにしては、防虫加工依頼品をまとめて処理するとコスト低減になります。

 

製品の詳細な使用方法などは説明書をご覧ください。