■油汚れやニオイの除去のための前処理剤・洗浄剤「こじろう」

■油性汚れ・洗浄力アップのための「MC-アシストL

 

「こじろう」の名前の由来は、ドライ系でも水洗い系でも使える二刀流である、ということです。
70%が洗剤、水が30%という高濃度な製品です。
洗浄成分がアルコール成分に近い特性を持つ洗浄剤です。
しかしアルコールは揮発性があり乾きますが、「こじろう」は常温では揮発しません。
油汚れに強く、油の付いた作業着、アロマオイルの付いたバスタオル等の除去に
効果があります。油汚れの除去方法はカッター用洗剤と併用すると効果が強いです。

また、獣臭・ワキガのニオイ・加齢臭にも非常に効果があります。
以前アパレルメーカーでアルパカ高級商品において、ニオイがとれなくて蒸気を
当てるだけで、すごい獣臭が発生するものがありました。その時に役にたったのが「こじろう」でした。
ぬるま湯に洗剤と併用してつけ込むと10分程度でニオイが除去できました。
またペットの服も動物臭がひどく、あらゆる洗剤で洗っても全くニオイは取れませんが「こじろう」
つけ込めば、ほんの数分でニオイが取れました。
クリーニング屋さんでもダウンの獣臭、ワキガのニオイなど時々ニオイの除去に困る場合がありますが、
こんな時「こじろう」が役に立ちます。

商品によっては水洗い、ドライなど洗い方を変える必要があります。
水洗いできるものは「こじろう」を洗剤として使用し、またドライで洗浄する場合、部分的なワキガのニオイで
あれば「こじろう」を水か石油で希釈しスプレーし、15分程度経過した後、ドライ洗浄します。
衣類の中からニオイのするものであればバッチ洗浄で「こじろう」を添加して洗浄します。

一般的な使用方法は前処理剤です。
カッターシャツの衿袖口の汚れの前処理で黒ずみを除去するのに効果があります。
さらに黄変も取りたい場合にはキレート力のある「MC-スカット」を使います。
また、ウエット洗いでの油性汚れ前処理としても効果があります。
ドライの前処理剤としては水で3倍~10倍に希釈しスプレーしたあとドライクリーニングします。

「こじろう」は移染除去にも役に立ちます。
ポリエステル繊維の移染はハイドロ処理(ポリエステルは染色したあと80℃でハイドロ処理を
行い表面についた分散染料を分解します)か、「こじろう」のような油性の強い洗剤にてつけこみ、
移染を除去することが出来ます。また、スピードアップの為、「こじろう」とハイドロを併用します。

 

「MC-アシストL」は、油性の洗浄アップするための商品でリモネンと洗剤を配合したもので
リモネンの濃度は50%です。普通リモネン配合の洗剤はリモネンの含有量が1%~2%程度で
多少効果は上がる程度です。

リモネン含有量が50%なのでカッター・作業着などの洗浄時に添加剤として使用すると
油汚れに対して、すっきりと取れます。
目安の使用量としては30kgワッシャーであれば50cc程度添加すればOKです。
イオン性はノニオンなので洗剤との配合は問題ありません。

 

 

製品の詳細な使用条件などは各カタログをご覧ください。