定価(税別)
¥3,000
販売価格(税別)
¥3,000
( 税込¥3,300 )
在庫状態 : 在庫有り
顔料単品 (200cc) ホワイト
革製品・かばん・靴・一般衣料用顔料セット。
![](https://i0.wp.com/matsuikagaku.jp/wp-content/uploads/2012/02/image000.jpeg?resize=200%2C150&ssl=1)
特徴
- 顔料単体・樹脂・つや消し等を別々に分けており、顔料と樹脂の配合を自由に変えることができます。
- 顔料は非常に細かい微粒子で、革に使用すると高級感のある仕上りになります。
- 衣類には染料的な使い方ができ、いままで染料では補正しにくかった色かけも簡単にできます。
- とても耐久性のあるアクリルシリコン樹脂は上塗りしても硬くならずサラっと仕上がります。
- 樹脂にもかかわらずテカリが出にくく、薄いシルクに使用しても分からないほどです。
使い方
<革の場合>
顔料のみで色調整をし、樹脂を添加(1:2)
処理前 |
処理後 |
![靴](https://i0.wp.com/matsuikagaku.jp/wp-content/uploads/ce67cc7310b03f4c390e4caa04bdd352.png?resize=199%2C147&ssl=1) |
![直した靴](https://i0.wp.com/matsuikagaku.jp/wp-content/uploads/c4fbbcd04330a2e424a86ef1be0d4b4c.png?resize=199%2C147&ssl=1) |
比較写真1 |
比較写真2 |
![靴の比較](https://i0.wp.com/matsuikagaku.jp/wp-content/uploads/efb264d51014aae011ab75f0169e2727.png?resize=199%2C147&ssl=1) |
![靴の比較2](https://i0.wp.com/matsuikagaku.jp/wp-content/uploads/64cd7262985d7962c423f3e2309de348.png?resize=199%2C147&ssl=1) |
〜 筆塗りとエアブラシの使用方法の違い 〜
エアブラシでは顔料の濃度に対し水で調整して下さい。
筆塗りの方が光沢はでやすいです。
<衣料全般>
顔料1に対しアクリルシリコン樹脂を1〜3の比率で配合します。軟らかいので、筆塗り、
エアブラシともに使用できます。衣料においては顔料、染料に少し配合するだけで耐久性のある
色かけが可能です。
※革にも使用できます。
<合成皮革の補正>
顔料1に対してポリエステル樹脂3〜4の割合で混ぜてペースト状にし、筆塗りまたは手につけてうすく延ばして塗ります。ポリエステル樹脂は軟らかく、サラッときれいに仕上がります。
<ベトつきのある商品の補正>
ポリエステル樹脂1に対し、シリカ分散液1ぐらいの比率で混合し、同色の顔料を水で薄めてスプレーします。ベトつきがなくなればポリエステル樹脂またはアクリルシリコン樹脂を水で薄めた液をスプレーして強度を上げて仕上げます。
注意事項
- アクリルシリコン樹脂で乾かしたあとに重ね塗りする場合、後処理樹脂が剥離する場合があります。
- 乾燥後の重ね塗りの場合、エアブラシ洗浄剤を水で10倍ぐらい希釈し、固定面にスプレーしてドライヤーで乾燥したのち重ね塗りすることをおすすめします。(ハケでこするとムラになります。)
- サンドペーパー2000(一番細かい仕上用)で軽く磨いてから色をかけてください。
- 付属の色見本と衣類の地色を必ず見比べてから色を選んでください。
![顔料色見本](https://i0.wp.com/matsuikagaku.jp/wp-content/uploads/fa364c67105b44e37080d799250f9123.png?resize=200%2C150&ssl=1)
性状
成分
ナノ顔料