クリーニング店のメイン洗浄は、ドライクリーニングですが・・・・・
洗浄力はもちろんですが溶剤管理の問題、異臭の問題、乾燥不足の問題、逆汚染など、
十分に把握しておく必要がありトラブル時すみやかに解決する手段を持っておく事が大切です。
ドライクリーニングで使用するソープの性能により大きく左右されるのでよりよいソープを
選択することにより品質が向上する。

 

前処理剤 こじろう

シミを取り除く最も有効な方法のシミ抜き機を使用したシミ抜きですが、この方法では手間隙がかかり時間やコスト面が問題になります。この問題を解決するためにシミ抜き機を使用したシミ抜きに劣らない性能で効率を追求し完成したのが前処理剤「こじろう」です。
前処理剤 こじろう  MC-スポットPW(MC-スポット夜間用)

 

ドライ機の脂肪酸を排除します

ドライ機からの独特な甘酸っぱい変な臭いの原因は、ドライ溶剤に含まれる脂肪酸が原因です。
ドライクリーニングにおいて、洗浄中に発生してくる脂肪酸は、悪臭の原因にもなり、ドライクリーニングの最大の問題点でした。
又溶剤の蒸留(回収)でもかなりの脂肪酸は回収液に混入します。それは脂肪酸も揮撥性があるからです。
でも、ドライキャッチャーを使用すると溶剤中の脂肪酸を除去します。
ドライキャッチャーについてはこちら

 

ドライソープの選び方

ドライクリーニングで品質を考えるとドライソープ選びがとっても重要です。でもドライソープってどこのメーカーも同じものだと思っていませんか?
ドライソープの違いで、洗浄力、風合い、仕上げやすさなど全く変わってしまいます。ここでは、ドライソープの選び方のポイントをお伝えします。
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