あなたの工場のドライ機から独特な甘酸っぱい変な臭いはしませんか?

その原因は、ドライ溶剤に含まれる脂肪酸が原因です!
ドライクリーニングにおいて、洗浄中に発生してくる脂肪酸は悪臭の原因にもなり、ドライクリーニングの最大の問題点でした。
ドライクリーニングで洗浄性を追求しても溶剤の汚れがひどければ、より悪いものとなってしまいます。

また、ドライ機の中の脂肪酸は、蒸留しても溶剤と共に戻ってきてしまいます。

【各溶剤の沸点】

溶剤 石油 パーク フッ素225
沸点(℃) 150~210 121.2 54

*フッ素溶剤は、沸点が低い為、蒸留時に脂肪酸は、新液に戻りません。

今までは、エレメントの中の脱酸剤(アルミナ等)で、対応するしか方法はありませんでした。
しかし、取れきれないのが現実ドライクリーニングの深刻な悩みでしたが…
ドライキャッチャー を使えば問題解決!!

MC-ドライキャッチャーの効果

脂肪酸臭がしない!ドライ機の脂肪酸を効果的に除去し、脂肪酸臭の発生を抑えます。

ダイレクトに働く、即効性!
液状の可溶化タイプなので、ダイレクトに脂肪酸に働く高性能

溶剤がキレイになる!
溶剤がキレイになり、高品質なドライクリーニングができます

カートリッチフィルターの寿命も長持ちして経済的!
約20%~50%フィルターの寿命が長持ちします
(ドライ溶剤の状況により変化します)

溶剤の酸価値を低下させます
(ドライ溶剤の状況により変化します)

驚きの効果でこの低価格!
1回の投入で約120円(20㌔ドライ機で25~30ワッシャー毎)と大変お徳です。

※ソープのイオン性はカチオン又はノニオンに使用できます。

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