色修正は、それほどむずかしいものではありません。

でも、クリーニング業界では、必要以上にむずかしくとらえている傾向にありますネ!
なぜ、必要以上にむずかしいとされているのでしょうか?

①手間がかかり、そこまでしたくないので言い訳で「むずかしい」
②そもそもやっていないので、「むずかしい」
③色修正を教える先生や着物関係者が、自分を権威づけるために「むずかしい」
などが考えられますが・・・・・・

実は、ある手順に従えば, 案外簡単にできますから!
「えっ!そうは言っても 実際にすると上手くいかないって」 では、どこがむずかしいとお考えですか?
なるほど、色の調合がむずかしいのですね!
皆さん同じですね!
ほとんどの方は色の調合が上手くいかない見たいですよネ!

この色かけ50色セットは、実際にクリーニング工場での色修正時に良く使う色を50色選んでいるので、
ほとんど調合せずに色見本に合わせて色を選び塗るだけでOKです!

さらに!色の調合のスピードが上がるので 上級者の方からも大変喜ばれています!
また、脱色が怖くてシミ抜きが出来ない場合やシミ抜きでの脱色事故なども、もう怖くない。

特徴

  • クリーニングの現場で実際によく使用する色彩を厳選しています。
  • 色修正時に難しいとされる色の調合が、ほとんどいらなくなり ました。
  • 直接染料なので綿にも耐久性があります。
  • 塩素で脱色したもの、洗って取れやすいもの、ポリエステル繊維など 色がのらないものには
    アクリルシリコン樹脂を少し添加するだけで 修復できます。
  • ポリエステル繊維にもアクリルシリコンを配合すれば定着できます。

使い方

水で希釈して使用します。濃度は色の抜け具合に応じて 変えてください。 色調整は薄い液で比較します。 はじく場合は色調整した後、アルコールを少し加えて 浸透性を上げます。 色抜けの大きさ、布の種類に
応じて、筆塗り、スプレー、 綿棒などを使い分けてください。 色どめしたい場合はMC−ファイナルX、
またはアクリルシリコン樹脂を 100倍程度に薄め、筆塗り、スプレーで処理します。

  • 色の壊れ方は様々です。衣類に合わせて濃度を調節してください。

色かけ50色セットのご購入はこちら
色かけ50色セット染料単品のご購入はこちら